不器用な君の真っ直ぐな夢
今回のことで、Twitterでは話しづらいことも多々あり、はてなブログを開設致しました。
拙い文章と語彙力の無さが目立つと思いますが、読んでいただけると嬉しいです!
さて、私は今回のデビューを嬉しさの反面少し寂しい気持ちも抱えています。
それは廉くんが入所した2011年からの約7年、
いろんな廉くんを見すぎてしまったから。
関西の大好きな人たちとの活動時期やセクゾのバック、JUMPのうしろについたことも。
ユニットができたこと、冠番組、大好きな松竹座、先輩達と初めてのツアー、'15コンサート座長へと成長したこと。
メンバーが違う夢に向かったこと。
東京のJr.と共演することが多くなって、ゆっくりと離れなければならなくなったこと。
新しい環境と新しいグループとたくさんの仕事に比例して大きくなる求められること、ファンが増えたこと。
ダンスがうまく踊れずに悩んだこと、紫耀と気まずくなったこと、自分のために仕事をセーブしたこと。単独コンサートをしたこと。
夢をしっかり叶えたこと。
自分が思っているより長い期間廉くんのいろんな姿を見てきたからこそ、贅沢を承知で、デビューしたらあの大きくて優しい暖かい仲間たちと切磋琢磨していく姿を見られなくなってしまうのか、ユニットという小さな枠が集まったJr.という大きな場所で先輩や後輩と徐々に仲良くなっていく姿を見るのが最後だと思うと少し寂しく思ってしまうのです。
高校生の反抗期や「だるそうなのがかっこいい」時期は、ゴタゴタとあーしろこーしろと私の文章も説教じみていき、もはやどうして担当なのかと思うこともありました。
でも、今回の舞台、2幕の迫力のダンスと周りに引けを取らないように必死に大きく踊る彼の成長した姿に自然と涙が止まらなくて。こんなに必死な廉くんを見たのは初めてで、ファンになって良かったと思わされました。
苦しそうに息を切らして、でも今まで以上に楽しそうに踊る廉くん。あんなに苦手であんなに苦労し悩んだダンス、本人がなんと言おうと「ダンス苦手じゃないじゃん」と伝えたいです。
今回の舞台が廉くんのこれからに影響することは間違いないし、Jr.として活動した怒涛の7年はたくさんのJr.に追いつく事に必死で楽な事ばかりでは無かった。
デビューはゴールじゃないけれど、とりあえず
ここまで本当にお疲れ様でした。
朝、ワイドショーにうつる大きな笑顔の彼をみて改めて心に決めました。新しい夢を達成するその日まで永瀬廉を応援すると。
2018.01.18